まずは先生に指導されたことを素直にそのまま実施できることが重要です。そろばんの掛け算で左指の目印を置けているかどうか、暗算でいえば最低1級合格レベルまでは指を使っているかどうか(珠をイメージしようとしているかどうか)は見極めポイントの一つです。上達が遅い子(途中から遅くなる子)は自己流に走り、そろばんの掛け算の計算開始場所がわからず停滞、暗算では珠を浮かべないで問題とにらめっこをするという子が多いです。暗算の伸び悩みがある場合は、指の見極めはできなくとも、しっかり指を使うようご自宅でアドバイスしてあげてください。
先日のAll Japan Soroban Championship 2024幼年の部・暗算チャンピオン決定戦において、和気 颯真くん(当時:年長)がチャンピオン…
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主に外部生の方向けのそろばん冬期講習のご案内です。ご自身で受講コマ数を選択していただき、そのコマ数分Evrikaのそろばん通常授業に参加していただくという形式で…